優しくて
とてもスローな
フェザータッチが好きな
僕は
彼女の優しい愛撫に
身体中、酔いしれて...
感じ易い乳首も
敏感過ぎる下半身も
彼女の舌と優しい指使いに
沢山翻弄されて
長時間に渡り
焦れったい程
焦らされながら
思わず達してしまいそうに
なる瞬間に
何度も寸止めを
繰返されて...。
優しさと、温もりと、
僕がリクエストした
『意地悪さ』が
絶妙に
ミックスされて
全く、しごかれないまま
ずっと同時責めを
されていた刺激が
積もり積もった
せいなのか...
そっと添えている
彼女の手のナカで
僕はもう、我慢の限界を越え
居たたまれず、謝りながら
自ら腰を思いきり
振り乱し
果ててしまったんだ...。