昨日は文化の日ということで、国立西洋美術館の常設展に行ってきました。
ここ最近色んな美術館に行っている前田。
控えめに言って、今まで行った中でいちばん良かったです。
年代でエリアが別れていて、1500年くらいのとこは2週してしまったので多分前田はその頃の絵が好きなんだと思います。
服にシアーがかかっていたり重ね着をしていたり、体型もふっくらしている絵が多くて、裕福な暮らしが見えてきました。
1700年、1800年代になると1枚でサラリとシンプルなファッションが多い気がして、戦争の影響かなぁ?と気になってしまって
美術館の中にある本屋さん?でこんな本を買ってしまいました。
この本によると、ルイ?なんとかさんが亡くなった影響?ペストも関係してる?やはり戦争の影響?
すみません。
歴史が苦手だったもので、、😅
前田がいいなと思った1500年代初期は有名なモナリザやダヴィデ像、眠れるヴィーナスが完成された頃です。
1490年から1527年が盛期ルネサンスと呼ばれているそうです。
もうちょっと美術に詳しくなって皆さまに説明できるくらいになりたいです🥲
西洋美術館で最も良かったと思ったものを貼りつけておきます。
盛期ルネサンスとは時期が少しずれていますが、光加減が本物の写真みたいで何度も何度も見てしまいました。