「あ! お兄さん、そこはアカンて!」
ビクンッと身体を震わせながらお兄さんを見つめるくれあちゃん
ダメだと言葉ではいいながらも、逃げるような様子はなく、寧ろ身体を寄せているような素振りに
それまで責められる側だったお兄さんの表情がかわる
(責めのスイッチが入った)
しかし、それもわからないでもない
くれあちゃんの白い肌が色づいていって、潤んだ目で見つめられたら
男なら誰でも襲いかかるだろう
しかし、それができないのは、私が下半身を舌で、口で責めているから
そして
くれあちゃんが責められながらも指先でお兄さんの乳首を撫で続けてるから
しかし、それも限界だろう
なぜなら
くれあちゃんの蜜園から、水音が響きだしてきているから
くれあちゃんの表情が、悦楽へと変わってきているのを、私は横目で捉えていた〜
〜8へ続く〜