「お兄さん、今日も来てくれて嬉しいな」
みるきはお兄さんの手をそっと握り、
指先を唇で優しく愛撫しました
「んみるきの唇、柔らかい」
お兄さんの手は大きくて、たくましい
きっと、色んなものを掴んで、守ってきたんだろうなぁ
「ねぇ、お兄さんみるき、この手が大好きなの」
お兄さんの爪はいつも綺麗に整えられていて、
みるきを傷つけないように気を遣ってくれてるのかな?
そんな優しさにドキドキしちゃう
「みるき、もっと気持ちよくしてあげるね」
お兄さんの手がみるきの身体を撫でるたび、
みるきは興奮で身体が火照っていくの
「お兄さんと一緒に気持ちよくなりたいな」
みるきはお兄さんの手を導き、
自分の敏感な部分へと誘いました