『生まれて初めて味わう種類の沈黙だった。決してよそよそしくはなかった。無理に言葉を探す必要などなく、しんとしているはずなのに、鼓膜の底を空気がせせらぎのように流れてゆく、居心地のいい沈黙だった。』
先日は親友のお誕生日だったので久しぶりにお食事へ。
贅沢でもしましょうと思い、表参道のうかい亭へ行ってきました。
夕暮れ時に程よく射し込む光の中で一杯目は大好きなシャンパンで乾杯。
光とシャンパンが相まって綺麗に輝いていました。
久しぶりに会ったからか止まらないおしゃべりと美味しいお食事に舌鼓で幸せ空間。
海老とオレンジ。
美味しかったです💕
ある程度おしゃべりも進むと落ち着いてゆったり時間に切り替わり、無言の時間も増えてきました。
でもこの親友とだけは無言でいても気まずさもなく心地よくいられます。
例えるならばふわふわのパンケーキに包まれているような感覚。
(表現が下手でごめんなさい。笑)
終始笑いの絶えない素敵な時間でした🌟
感謝の気持ちを伝え再会の約束をしてこの日は別れました。
私も親友のように無言でもいられる心地よさを感じていただけるような時間を過ごしていただけたら嬉しいなと思っています😊
勿論無言の時間は作りませんのでご安心くださいね。笑