美幸/みゆき(五反田アネージュ)の写メ日記

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なんと!!!
2024年7月9日(火) 01:55 by 美幸/みゆき

柚木裕子の朽ちないサクラが映画になってる!!!!?

知らなかったー!
孤狼の血から、大ファンで。

次作出てたから読んでたんです。
まさか孤狼の血の作者が女性とは。

映画は最初グロい描写からのスタートで
最初は最後まで見れず。
でもよくよく観てると、マル暴の刑事さんが守ろうとしてるもの、
暴こうとしてるもの。

必要悪もあること、本当の悪者は、市民を守ると豪語しているくせに、正義の仮面を被って裏では好き勝手にやって、権力で揉み消すような、暗躍してるそういった最低な人間が実は身内にたくさんいるということを、主人公の役所広司こと、ガミさんは
女性の傷を癒そうとしてくれてる
本当に優しい心の男の中の男だったという

最後は悲しい末路だったけど。
こんな刑事さんがいたら、泣き寝入りしてるような女性は減るのにな。。。

と、心が打たれた映画でした。

興味を持って次作も読んだけど、
本当に女性が書いたの!?って不思議なくらい核心をついた内容の攻めた作品を描く彼女の、正義感に私は陶酔すらしていました。


彼女の作品はこの二つしか読んでいなかったですが、いつか映画化されないかなー?
って思っていたら、

されてたー!!!!

悲しむ女性と、汚い大人と、警察のこと
切り込んだ内容だから。
絶対みたい!!

私は男の人が好きになりそうな
こういった攻めた映画が好きです。

Vシネマよりリアルなヤクザとマル暴の映画ですって、公開試写の時に、役所広司さんは言っていて。

これはただのヤクザの映画ではないなと。

それがまさかの女性作者

感動しました。

本当の正義とは、
暴対法によって、半端な人が
もっと卑劣な悪行を行う社会になってしまった現代社会。


この作中のシーンで、私の心に刺さったかっこいい名セリフがあります。

広大のエリートが主人公に言うセリフです。

もうやめましょうや
このままいったらガミさんが殺されてしまいますよ。って、
そしたら、

この仕事は、綱渡りと同じなんだ
どちらかに偏れば、バランスを崩して落ちてしまう。
一歩足を踏み入れてしまって進み出したからには、もうただ前に進むしか道はないんだ。
落ちない様にするには、ただ前に進むしかないんだ。って。

カッコ良すぎる。

広島弁にカッコいいというか
全ては飲み屋や夜職の子たちが被害を受けていて、その子たち被害のために
警察の汚職を明るみにするためだった時。

正義の仮面をかぶって、権力で揉み消してる一番な悪だと、、、

自分の身の危険を顧みずに戦ってくれるって。

なんかこう言う人が、どこの世界にもいたらいいのに。。、

って女心がときめいた作品でした。

朽ちないサクラ絶対いく!!笑

私ってなんか男っぽいですね笑


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