こんばんは、ちかです🌃
先日はたくさんのお誘い
ありがとうございました💓
初めまして様、本指名様会えて嬉しいです!
ちかのために他県からわざわざ会いに来てくれたり、有給取ってくれたり
写メ日記チェックしてくれてたり
愛情いっぱいだ〜( ;꒳; )💕
お休み中久しぶりに美術館へ行きました
お目当ては国立西洋美術館で
開催中のモネ展です✨️
昨年上野の森美術館で開催されていた
モネ展とはまた違ったテーマ
昨年⇒モネを中心とした印象派の作品の展覧会。モネ代表的な自然を感じる作品から人物
の作品も。モネ以外の作者のもあったと思います。
今回⇒モネの邸宅で描かれた作品が中心。
有名な睡蓮がある水の庭、藤、日本の橋の連作多数。昨年のモネ展より作品数は少なめ。
モネの作品のみ!
こんな感じでしょうか。美術は学校の授業での知識しかないので素人的感想です🥹
でも知識なくても楽しめるのが絵画のいい所
(もちろん、知ってた方がもっと楽しめると思うけどね😌💭)
本題の感想へ≡┏( `Д´)┛
【モネ 睡蓮のとき】という特別展の名の通りめちゃくちゃ睡蓮の絵が多い…!!
連作もあれば違う角度から描いた絵も。
連作は同じ構図だけど1日や季節を通しての時間や天気によって変わる空気感、温度感
その違いがよくわかります。
少し霧がかった冷たい空気を感じる朝
朝日がきらきらと照らす
一日の始まりを感じさせる朝
同じ朝でもこんなに違うんですよね。
見ていて飽きないし
少し離れた位置から見た作品は
より一層モネの世界観を感じれる気がします
でもまじかで見ると
意外と筆が荒々しかったり
カラフルだったり。
生で絵を見れると筆遣いや
作品の空気感距離感で変わるイメージ。
これこそ美術館の醍醐味🤭💓
連作は他にもモネの目の変化もあらわになっていて、本来の見え方→白内障で徐々に見え方、色の感じ方、モネ自身の気持ちの変化がよくわかります。
例えば、日本の橋という水の庭かかった橋は
他の植物に囲まれて神秘的な様子が伝わります。それが徐々に変わっていって最終的には橋の原型をほぼ留めていない。自然に覆われたような荒々しい筆遣いの作品に変化していくのです。解説では白内障の影響で本来より強く見える色や日によって強く見える色もあったりしたそうですよ👀
白内障が治ってからも当時の絵を残し続けたのは自分の感じたことをそのまま残したかったのかなあ。病気だったからと言って見えていたものが偽物という訳では無いです。
白内障になってからもモネは自分が見えていた世界を残したかった、受け入れたかった、美しいと思ったのかなと思ってます。
白内障と戦いながらも
抽象的な表現を取り入れて
自分の世界を描いていたのは
すごくかっこいいですよね〜😭💘
やっぱり生で見る絵は
写真で見るのとは違う
心の揺れ方をする気がします。
来年は他の展覧会も行きたいなあ🥺
予定があったので少し足早に見ました。
もっと浸っていたかったよ〜( ;꒳; )
平日
チケット購入から入場まで20分
鑑賞時間1時間~1時間半
グッズショップでの待ち時間から購入まで
30分~50分
↑興味あるけど時間分からないって方は
参考にしてみてね✨️
浅草にも行ってたくさん食べて買い物も
できていい一日でした!😚🍜
次回の出勤は17、19日です!
ご予約お待ちしておりますヾ(*´ω`*)ノ
ちか