日記になにかこうかなーって思っていろいろ見てたら、「どんなときに幸せを感じますか」って質問があったので答えてみることにします
わたしの考えるしあわせは、おいしい手料理をたくさん食べられることです わたしがちいさいころは、学校の給食でしかできたてのごはんを食べられなくて(給食をつくってくれてるおばちゃんがたくさんいる建物が学校にありました)、家ではずっとつめたいご飯をたべていました。
スーパーで買ってきたわり引きのお惣菜は、つめたくてもおいしくなるような味つけがしてあっておいしかったけど。でも、やっぱりちょっとだけ、いやだなと思うときもありました。そのつめたさは、わたしの寂しさでもあったのかなと思います。
寂しさを飲みこむことは、なにも感じないようで、ちょっとだけ苦しいです。食べても食べてもおなかがいっぱいにならなくて、いつもおなかがはち切れるほど食べていました。食べすぎて、食べたあとにおなかが痛くなって、救急車を呼ばれたこともあります。
今でもおなかいっぱい食べるのはなおってないけど、それはしあわせの重みなのでぜんぜんちがいます。あたたかいものって、ちょっとの量ですぐにおなかいっぱいになるんです。うれしくて、ふわふわして、しあわせだなーって思います。
みんなのしあわせはなんだろう。しあわせって、人によってぜんぜん違うけど。私は、みんなに、自分のしあわせを分けられるような女の子でありたいと思うのです。
今日は20じまでいるので、たくさんわたしとしあわせになってくれると嬉しいです