ピカピカの泥団子を作りたいんだ……
キッズ時代に遊んだ公園は、普通の泥じゃなかったから、ピカピカつやつやの泥団子にはどうやってもなってはくれなかった
ブヨブヨのベチャベチャのモサモサした『泥』だったので、沈まないように走り回る遊びをしていましたね(世紀末幼児)
そんな訳で、私が『ちゃんとした泥』に触れたのは大人になってからでありました
なので『ピカピカの泥団子』への憧れがあるんですね
泥遊びをしようにも、前述の『泥()』では創作意欲も水分過多でドロ◯ドロ
ならば海?海で創作なんてとんでもない!
自然の恵みを拾い集めて振り回し(海藻)
小さな命の生きた証の在りし日のままを求め彷徨う(主に蟹の抜殻)
……まあ、他にもね、シーグラスやら流木やら流れ着いたオトシモノなんかをね
後は~そうそう
母なる海よりの帰還(引く波を追いかけてダッシュ、来る波に追いつかれぬようにダッシュ)
一番遠くまで行った人が優勝!濡れたらダメ(敗けではなかったような記憶)
イヤーーー!あっぶなーーーい!!(母なる私)
♡♡♡
話がそれましたね
いつまで書いているのだ
mysweetと『ピカピカつやつや泥団子』を作りながらふと思ったことがありまして
「ああ、今はこうして手も服も顔も汚して究極の泥団子を作っているじゃない?でもこの後スーパーに行くために身なりを整えるのも、家中泥んこにしないためにアレコレするのも、暗くなる前に帰宅できるように時間調整するのも、mysweetがうっかり泥食べないように見張るのも私なのか……泥団子を作ることだけに集中なんてできないのね」
3×年育て続けた童心VS合理・衛生・常識の母心
勝つのはどっちだ!?
どっちなんでしょうね~え(*^^*)
おはようございます
ちなつでした
本日出勤です