先日、おじいニャンが息を引き取りました。
家族みんなに見守られ、静かな最後でした。
ペットについて、大好きな詩があります。
作者不詳ですが、ペットを失った人に向けた詩です。
「虹の橋」
「虹の橋」と呼ばれる場所があります。
動物たちは旅立った後、
この虹の橋へ行くのです。
虹の橋のたもとには、緑が広がっていて、
ごはんもお水もたっぷりあります。
そこではケガや病気も治り、
元気な姿を取り戻して
優しいお日様の光の中で、温かく心地よく
たくさんの仲間たちと楽しく遊んでいます。
毎日幸せで、満ち足りているけれど・・・
大好きなあなたが、恋しくてたまりません。
ある日のこと
遊んでいたうちの1匹がふと立ち止まり、
遠くを見つめています。
次第にその瞳はキラキラと輝き、
希望と喜びに体が震え出します。
突然、緑の草原の上を駆けだします。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたたちは、虹の橋で再会を果たします。
2人は強く抱きしめ合い、
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは両手で、愛しいわが子の頭を
何度も何度も撫でます。
そしてあなたは、
信頼にあふれるわが子の瞳を
もう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど
その心からは
一日も消えたことのなかったその瞳を。
それから、あなたたちは
一緒に虹の橋を渡って天国へ行きます。
そしてもう2度と離れることはないのです
おじいニャンもきっと虹の橋のたもとで待っていてくれると思っています。
たくさんの愛をありがとう😺
明日は11時〜19時の出勤です。
私からも紳士様へエチエチとたくさんの愛を💕