いきなりですが、
美人は徳か損か…
わたくしの長いお付き合いの
知り合いの男性は、
美人とそうでない人では、
スタートが違う……この様に
言っておりました。
長恨歌…世界三大美女
「楊貴妃」と唐の玄宗皇帝の
情愛を描いた詩になりますが…
簡単に言いますと、
傾国の美女楊貴妃
玄宗皇帝の息子の
嫁だったのに あまりの
美しさに、歳の離れた
嫁を 取って自分のものに
してしまう…
そして 最後は
楊貴妃は 敵方に
ころされてしまいます。
権力を 楊貴妃の身内に
与えすぎそれに反発した
形なのでしょうね。
わたくしが思うのは
楊貴妃は権力を
欲しがった訳ではなく
そして王様を
たぶらかした事もなく
王様が勝手に
楊貴妃にのめり込んで
政治を蔑ろにしたのでは
ないのでしょうか？
当時の中国は
色白 ふくよかが
美人の条件だったとか…
松坂慶子さんの様な
感じだったのかな…
楊貴妃を見ると
美人は油断すると
損をする 損どころでは
ないと言う事に
なりそうですね
わたくしの知り合いの
美人はスタートが
違う…
そして ゴールも
違う様な気がして
おります。
今日は 雨ですね
わたくしの好きな
雨です……
【屋内で ゆるりと過ごす 晩秋の雨】 岡崎
素敵な一日を
岡崎
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