アリンちゃん歩いてました
後ろから声聞こえる
下品な男の声。
生nakadasiさせてくれないし、フェらナンチャラカンチャラ。
ゆーてた
げっひんやなぁこいつぅ。
おもてね。
その男、アタシ追い越したから、どんなやつか、見たった、
げっひんなおとこだったよ、不潔で
若くて可愛らしいおんなのこと歩いとった
俺、
俺、
おもわず、
そんなんおめえが汚ぇからだろ、ボケって、叫んで。
知らんぷりした
奴ら振り返ってた
そだよ!
あの汚ぇ男に聞こえるようにわざと大声で叫んだんだ!
スゲ モラハラっぽかったもん!
一緒にいた女の子が気の毒だ
彼女がどうか、嫌な思いしないように祈るばかりじゃ
いや、しかし、あの男きったなくて心も全て
俺最近で稀に不快感おぼえだぞ!