今日は『夏の土用の丑の日』(7月・8月)
土用の期間のうちで十二支が丑の日。
この日には鰻(ウナギ)を食べて夏バテを防ぐ習慣がある。
暑い夏を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べる習慣は、奈良時代の万葉集にも詠まれているほど古くからある。
夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣については、その由来が諸説あるが、江戸時代に医者・発明家の平賀源内(1728~1780年)が発案したともいわれている
実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。
もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食されていました。
(雑学ネタ帳より)
スーパーで買った鰻は一回洗ってから焼いて食べます
皆様は「背開き」「腹開き」どちらですか?私は腹開きに慣れていて、こちらに住み始めて全然違う事にびっくりしました
りか