頂上決戦へとつながるサマースプリントシリーズ第5戦キーンランドカップ(GⅢ)
サマースプリントシリーズもこのレースと、9月8日開催のセントウルステークスを含め残り2レース。
6月からスタートした長い戦いもいよいよ佳境を迎えます
キーンランドカップは2023年のナムラクレアが優勝した後、同年秋のスプリンターズステークスで3着、翌春の高松宮記念でも2着と秋以降のビッグレースで活躍する馬を輩出してます。
札幌競馬場は内枠有利の傾向がありますが、特にこのレースでは1〜3枠に入った馬がかなり苦戦しているのが特徴。また直線も約266mとJRAの全ての競馬場の中でも最も短いです
【キーンランドカップ予想】
(本命)ナムラクレア
〇(対抗)ゾンニッヒ
(単穴)サトノレーヴ
(連下)エトヴプレ
ビッグシーザー、モリノドリーム
注:エイシンスポッター
本命は高松宮記念以来の出走になるナムラクレア。連覇がかかっていて、基本的に大崩れせず成績も安定してるので安心感があります。
穴で警戒はビッグシーザー、エイシンスポッター。
ビッグシーサーは短距路線で大活躍したサクラバクシンオーを母父に持ち、波はありますが1200mオンリーで戦ってきてるので展開が向けばなと思ってます
エイシンスポッターは"マジックマンの異名を持つモレイラ騎手が乗ります。
それだけでも凄いですが、馬も実力はあると思ってます。
成績が安定してなく中々勝ちきれてなく、よく下位人気になりがちですがGⅢクラスで馬券圏内2回あるので実力はあります後ろの脚質なので枠と展開次第になりますが要注意!!
人馬無事にゴールしますように
りか