11月17日(日)開催マイルチャンピオンシップのトライアルレース(1着馬に優先出走権が与えられます)
マイル路線の実績馬がここから始動することが多く、その一方で芝1200mから距離延長をしてくる馬も出走する為、マイラー(1600m前後の競走を得意とする馬)とスプリンター(1600m未満の距離が得意な馬)が一堂に会するところがポイント
このレースはマイル重賞からの距離短縮組が優先。中でも安田記念、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイルなどの東京・芝1600mのGⅠから挑む馬が好成績
【該当馬】
ウインカーネリアン、ダノンスコーピオン
ダノンマッキンリー、ノーブルロジャー
マンロウオリオン、シングザットソング
また、JRAの芝1600m重賞で3着以内に実績がある馬も要警戒。
大波乱が起こった2020年の1着カツジ(単勝11番人気)、2023年1着ウィングレイテスト(単勝10番人気)もこの実績あり
【スワンステークス予想】
(本命)オフトレイル
〇(対抗)ウインカーネリアン
(単穴)スズハローム
(連下)クランフォード
(穴)アグリ
注:ダノンスコーピオン
近年は波乱が多く、2020年は3連単60万円を超えてます。上位人気馬の成績が悪いわけではありませんが穴馬もしっかりと押さえとくべし
穴候補はマンロウオリオン、ダノンスコーピオン。
マンロウオリオンは、万両賞からずっとコンビの横山典弘騎手。
2022年のNHKマイルカップ2着の実績もあり、横山典弘騎手の戦法が読めないのが面白いなと思ってます。
ダノンスコーピオンは、私が好きな福永先生の厩舎所属。血統的にもいける距離(ロードカナロア産駒)2022年NHKマイルカップ1着なので展開が向けば一発あり
秋のビッグレースに向けて強豪馬が動き始めました。負けられない戦いが続きます!!人馬無事にゴールしますように
りか