12月1日開催のチャンピオンズカップのトライアルレース『武蔵野ステークス』
武蔵野ステークスと言えば、初ダートで挑んだこのレースでレコード勝ちをしたクロフネ(タイム:1分33秒3)
3歳で惜しまれつつ引退した名馬は私が大好きなソダシのお父さんです。その他にもカレンチャン、アップトゥデイト、ママコチャなど沢山の活躍馬を輩出。
その伝説のレースから23年今年もまた熱き戦いが始まります
【武蔵野ステークス予想】
(本命)コスタノヴァ
〇(対抗)エンペラーワケア
(単穴)タマモロック
(連下)カズペトシーン
(穴)キタノヴィジョン、サヴァ
注:イーグルノワール
翌年2月に行われるG1フェブラリーステークスと同じ舞台なので、それを目指したダート巧者が東京競馬場に集います。
このレースは上位人気の信頼は厚いですが、単勝6〜9番人気馬の好走が多いのが特徴(毎年まあまあ荒れてます)
それをふまえて私の穴候補が2頭います。
マイルチャンピオンシップ南部杯3着キタノヴィジョン。
レモンポップ、ペプチドナイルの激しい先頭争いがあったのに、その中で3着に入り上がり最速が買いたいポイント。
また、元南関競馬出身の戸崎圭太騎手が鞍上なのも面白いなと思ってます
もう1頭は、同じく地方競馬(園田競馬場出身)でダートも上手く内枠に入ったら最強の岩田康誠騎手が鞍上のサヴァ。
成績に波がありますが、同じ舞台で行われたユニコーンステークス2着(2021年)の結果が妙味あり!!
12月開催されるダート頂上決戦へ向かえるのはどの馬か!!人馬無事にゴールしますように
りか