国内外のビッグレースへとつながる長距離重賞"ステイヤーズステークス"
3000mの長距離重賞は少なく僅か5レース、オープンクラスの万葉ステークスを入れたら6レース
ステイヤーズステークスはその6つのレースでもっとも距離の長い名物重賞。有名な天皇賞・春は3200m。
過去にテーオーロイヤル、シルヴァーソニックなど、国内外を含めた長距離路線で活躍する馬を輩出してます
【ステイヤーズステークス予想】
(本命)アイアンバローズ
〇(対抗)ミクソロジー
(単穴)メイショウブレゲ
(連下)ゴールデンスナップ
(連下)シュヴァリエローズ
(穴)ダンディズム
注:クールミラボー
『長距離は騎手で買え』という格言があります。
長距離の時に信頼をおいているルメール騎手、丹内祐次騎手、武豊騎手が京都競馬場で開催のチャレンジカップにでるため不在。
今回は中山競馬場、東京競馬場に強い戸崎圭太騎手、横山武史騎手、若手で実力がある西村淳也騎手に注目しました
穴候補はその戸崎圭太騎手が乗るダンディズムとクールミラボー
①ダンディズム
昨年、このレースで出遅れながらも6着。それ以降3000mクラスのレース経験はないですが、父が長距離路線で活躍したマンハッタンカフェなので血統的にも妙味あり
②クールミラボー
2023年若葉ステークス以来の芝のレース。3000mクラスは未経験ですが、応援馬サンライズジバングも芝ダートに変わってからメキメキと力を付けたのでこちらも成長に期待です
スタミナ自慢が中山競馬場に集います。人馬無事にゴールしますように
りか