【昔、お米屋さんは選挙で選ばれていた】
戦後間もなく、お米屋さんは選挙で選ばれていました。これはお米の値段を不当に上げたり、粗悪な米を混ぜたりしないようにするため。
第二次世界大戦中から戦後までは配給制で、お米屋さんはなくなっていました。
その後、配給制度がなくなり、民間で始めること。当時、なりたい人は立候補し、大都市で500人、それ以外では300人の票が必要で、信頼されている人しかお米屋さんにはなれなかった
選挙が行われたのは、1951年(昭和26年)、1952年(昭和27年)の過去2回だけ。その後、流通が安定したため選挙制度は廃止
(雑学ネタ帳より)
お米が好きなので今の安定した供給には感謝です。
今年はびっくりするくらい値上がりしてからは、パックご飯がメインになりましたがかなり美味しいし研ぐ手間も省けて便利です
りか