【トイレの忘れ物をゼロにする方法】
高速道路のサービスエリア(SA)のトイレにおいて、スマートフォンなどの忘れ物をゼロにしたある画期的なアイデアがあります。
その忘れ物をゼロにするアイデアは、トイレで必ず手に触れる場所があることに気付いたことで生まれ、「忘れ物防止トレイ」というアイデア商品が誕生
それは東日本高速道路(NEXCO東日本)が開発した商品で、トイレ個室のカギを長方形の小物置きにするというもの。
トイレで用を足す時に個室のカギをかける時、小物置きになったカギを回転させて施錠。
するとそのカギの上に小物を置くことができ、スマホなどを置いておきます。
個室から出る時にはそのカギを回転させて開ける必要があるため、必ずスマホなどの小物を手に取るというわけです。
カギを小物置きトレイにすることで、個室トイレの忘れ物はゼロになったという結果が
SAのトイレで忘れ物があった場合には、その忘れ物を本人に届ける必要があり、その回収や管理などがトイレの管理者であるNEXCO東日本にとって大きな労力となっていました。
この「忘れ物防止トレイ」はそんな労力を大幅に削減することができ、利用者にとっても管理者にとっても嬉しい画期的なアイデア
(雑学ネタ帳より)
サービスエリアではないですが、この間カフェを利用した時携帯を忘れてしまいました
普段から使うものなので本当に焦りましたこれからはちゃんと確認しないといけないと改めて思いました
りか