【すき家の外壁がレンガ造りの理由】
牛丼チェーン店「すき家」の店舗の壁には本物の「レンガ」が使用されています。
例外を除いてほとんど全ての店舗の外壁にレンガが使われています。 「すき家」という店の名前は、皆に「好き」になってもらいたいという意味と、日本料理の「すき焼き」の意味に由来。
本来なら和風でもよさそうな名前ですが、店の外観はレンガ造りの洋風、実は創業した地は「横浜」。
1982年(昭和57年)11月に神奈川県横浜市で「すき家」の1号店が開店。横浜は明治時代に牛肉文化が広まった始まりの場所であり、その横浜のシンボルでもある「横浜赤レンガ倉庫」をイメージして店舗の外壁にレンガが使用
店の外壁だけでなく、丼ぶりでも「横浜」が発祥であることが分かります。
丼ぶりの外側の側面にも赤レンガのイラストが描かれているほか、丼ぶりの中底にはローマ字で「YOKOHAMA」と書かれています。
店の外観で特徴的な三角形をした時計台は、「横浜市開港記念会館の時計台」をイメージしたもの。このようにレンガ造りなのは横浜で発祥したため
(雑学ネタ帳より)
すき家はメニューが豊富なのでよく行きます
まぐろたたき丼とまぜのっけ朝食が好きです。新作メニューもたくさん出るので毎回楽しみにしてます
りか