中長距離路線で活躍する馬が激突する"アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)
今年はダノンデサイルが参戦するため、1999年のスペシャルウィーク以来26年ぶりにダービー馬が出走します。
ダノンデサイルは京成杯の時にボロを出しながら勝ったという逸話がる馬です
昨年はゆっくりとしたローテーションでしたが、古馬になった今年は秋の王道路線(天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念)のタイトなスケジュールを見据えた出走
【アメリカジョッキークラブカップ予想】
(本命)コスモキュランダ
(対抗)レーベンスティール
(単穴)ダノンデサイル
(連下)ボルドグフーシュ
(穴)ボーンディスウェイ、ビザンチンドリーム
注:チャックネイト
上位人気馬の決着が多いこのレースですが、年によっては人気薄の馬も絡んでいているので要注意
穴候補はボーンディスウェイ、 チャックネイト
①ボーンディスウェイ
中山競馬場の経験が豊富。成績に波はありますが2桁順位は3回しかなく前に行く馬なので、スタートが上手く行けば一発あるとみてます。
木幡巧也騎手との相性も良いので要注意。
②チャックネイト
昨年のアメリカジョッキークラブカップを勝利して以降勝ち星に恵まれてません。
しかし今回は優勝した時と同じキング騎手が乗ります。
2023年は一度も馬券圏内を外してないので、また強い走りをしたら怖い存在です。
中山競馬場は戸崎圭太騎手、横山一家、ルメール騎手が強いイメージがあるのでしっかり押さえときます
ただ冬のルメール騎手は不調なのと、戸崎圭太騎手は花粉が飛散したらめっきり成績がおちるのでそこが不安です
人馬無事にゴールしますように
りか