【パン屋の試食の悩みを爪楊枝が救う】
全国のパン屋さんには長年抱えるある深刻な悩みがあります。その悩みとは新商品の味を試してもらう「試食」をしてもらえないこと。
パン屋さんの試食は意外と食べてもらえない。そこで、2つぐらいパンを用意しておいて、どちらが好きか、好きな方に爪楊枝を入れてもらうような投票制のシステムを考案。単なる試食ではなくアンケートに協力するという形にする事で、試食率を上げる事に成功
そもそもお客さんが試食に対して後ろ向きなのは「返報性の原理」という心理が働くから。これは試食したら買わなければいけないという考えで。
そんなお客さんの心理を人気投票という別の目的にすり替える事でお客さんのプレッシャーを軽減し、その結果2倍の成果を上げる事に成功
(雑学ネタ帳より)
パン屋さんではないですが、お土産を買う時など初めてのお店だと試食があると凄く助かります
この間も気になっていたお店のフィナンシェを試食してみたら、凄く美味しくて即お買い上げしました
りか