【お弁当にタコのウインナーが入る理由】
お弁当にはタコの形をしたウインナーを入れることが多い、これは母親の子どもへの想いから生まれたもの
「タコの形をしたウインナー」を日本で最初に考案したのは、料理研究家・尚道子(1920~2002年)と言われています。
道子は、子どもの頃に食が細かった次男の尚承(しょう つぐる)のためにタコのウインナーを作りました
当時のウインナーは赤色のものが主流で、皮が硬く、ツルツルして箸でもつかみにくかった。道子はそんなウインナーに切れ目を入れて、食べやすくしました。
その結果として、切れ目が入った赤色のウインナーはタコの形に
現在ではタコのウインナーはすっかりお弁当の定番のおかずに。
(雑学ネタ帳より)
子供の頃タコさんウインナーが好きで、お弁当の日はいつもお願いしてました。
自分でも何回かチャレンジしてみましたが、上手くタコみたいな形にならず失敗してます
りか