春のクラシックに向けた前哨戦の一つ"きさらぎ賞(GⅢ)
一昔前はこのレースを使って弥生賞、皐月賞、日本ダービーへとステップを踏んでいきました。
この路線ではスペシャルウィーク、ナリタトップロード、テイエムオペラオーなどが歩んでます
上位人気馬の信頼は厚いですが、単勝6番人気以下が絡んだ年もあるので軽視禁物
【きさらぎ賞予想】
(本命)ジェットマグナム
〇(対抗)ミニトランザット
(単穴)ショウヘイ
(連下)サトノシャイニング、リンクスティップ
ウォーターガーベラ
注:スリーキングス
年が明け3歳の重賞はデータが少ない分、かなり予想が難しく感じます
今回の穴候補はウォーターガーベラ、スリーキングス
①ウォーターガーベラ
今回で6戦目と使いすぎ感がありますが(理想は3-4戦以内)、前走のシンザン記念3着の実績あり。
ただ出遅れ癖があるのでスタートが勝利の鍵を握ると思ってます。
②スリーキングス
お父さんが2〜3歳の世代で活躍が目覚しいエピファネイア。
京都2歳ステークスでは、今は怪我でお休み中のエリキングに0.5タイム差の5着の実績があります。
鞍上もデビューと京都2歳ステークスで一緒だった岩田康誠騎手なので期待大
春のクラシックに向けて負けられない戦いが始まりました。人馬無事にゴールしますように
りか