今日は『アレルギーの日』
1966年(昭和41年)、免疫学者の石坂公成(いしざか きみしげ、1925~2018年)がアレルギーの原因となる抗体の一種、免疫グロブリンE(IgE)を発見
この発見がアレルギー疾患の診断・治療に大きく貢献したことを記念して、公益財団法人・日本アレルギー協会が1995年(平成7年)に制定。
免疫グロブリンE(Immunoglobulin E:IgE)は、哺乳類にのみ存在する糖タンパク質で、免疫グロブリン(Ig)の一種。
免疫グロブリンは、リンパ球のうちB細胞で産生される糖タンパク質で、「抗原(antigen:Ag)」と呼ばれる特定のタンパク質などの分子を認識して結合する働きを持ちます
抗原に結合するという機能から、免疫グロブリンは「抗体(antibody)」と呼ばれます。
(雑学ネタ帳より)
花粉症の方は早いと年明けから症状が出ますよね
私も寒暖差アレルギーがはっきりわかる前に、アレルギー検査をしたらたくさん項目があってびっくりしました。
更に詳しく調べるならまだまだ細かくなるよと言われて、知らないアレルギーもあるんだなと勉強になりました
りか