3歳限定短距離重賞"ファルコンステークス"
近年はそれほど前評判の高くなかった馬が勝っています。
単勝1番人気の支持に応えてこのレースを制したのは2014年のタガノグランパが最後
人気薄の馬が健闘していて、2023年3着:単勝14番人気、2022年2着:単勝13番人気と2桁人気馬も馬券圏内に食い込んでいるのが特徴
【ファルコンステークス予想】
(本命)トータルクラリティ
〇(対抗)シルバーレイン
(単穴)パンジャタワー
(連下)ヤンキーバローズ
(穴)モズナナスター、 アーリントンロウ
注:ニタモノドウシ
何度も書いてますが、この時期の重賞は実力をまだ出し切れてない馬がいるので予想が難しいです。
穴候補はアーリントンロウ、タイセイカレント、ニタモノドウシ
①アーリントンロウ
鞍上はデビューからずっとコンビの西村淳也騎手。
前走シンザン記念は直線不利を受けているので私は度外視します。
距離は違いますが同じ中京競馬場で行われた小倉2歳ステークス(芝:1200m)で3着の実績があります。
②タイセイカレント
芝とダートを行ったり来たりしてますが、所属が名門矢作厩舎。
朝日杯フューチュリティステークスに出走経験があり、今回は距離短縮で挑みます。
前にも行けるし後ろでも走れるので展開次第で怖い馬です
③ニタモノドウシ
朝日杯フューチュリティステークスから気になっている一頭。
前走は9着でしたがここから巻き返して欲しいです。
不安材料は中京競馬場と芝1400mが未経験なこと。上手く立ち回れば一発あると思ってます。
短距離路線への飛躍を求めて、将来有望な若駒達が集まりました。
この中から高松宮記念、スプリンターズステークスのG1を勝つ馬が出てくるかもです
人馬無事にゴールしますように
りか