今朝ラジオで聞いた話をシェアします
ちょうちょうスーパースーパー有名な
富嶽三十六景
72~74歳のとき
描いた葛飾北斎さん
北斎さんは
絵を描くことが
だいすきだったみたい
完成させた富嶽三十六景の
あとがきに記されている
北斎さんの言葉
下記はGoogleから引用!
( 'ω' )( 'ω' )( 'ω' )
私は6歳から物の形状を描き写す癖があり、
50歳頃から多くの作品を発表してきたけれど、
70歳以前に描いた絵は、
じつに取るに足らないものばかりだ。
73歳にして、ようやく鳥や獣、虫、魚の骨格や、
草木の構造を少しは悟ることができた。
だから、80歳になればより腕に磨きをかけ、
90歳では奥義を究め、
100歳になれば神妙の域に達することができよう。
そして100数歳ともなれば、
一点一画が生命を得たようになるだろう。
長寿をつかさどる君子よ、
どうか私の言葉が嘘でないことを見届けてくれ
( 'ω' )( 'ω' )( 'ω' )
北斎さんは90歳で亡くなって
北斎さんが目標にした100数歳に
なれなかったけど、
北斎さんの描いた絵は
現代までもみんなの心を感動させ
日本の美しさを
世界中に伝えています
『一点一画が生命を得たようになるだろう』
その言葉遠り、
北斎さんの描いた絵に
彼の命は宿り、
100数歳どころか
絵を描くことを愛した
その魂は
時代を飛び越え
生き続けているのではないでしょうか。
爛もまわりを見渡せば
みんなもうおとなです。
同級生はみんな会社で働いたり
会社をやってたり
家族の生活を支えていたり
それぞれに
すごい頑張っています
『爛もおとななのに・・』って
大人の年齢なのに
好きなことばかり追いかけて
キャラクターのトレーナーをきて
ウキウキして出かけて
そのトレーナーの毛玉を取って
お気に入りの
スニーカーのお掃除をしていたら
いちにちが終わっちゃいました。
イェイ
これからもまだまだ
やってみたいことがある
でも、
らんは何やってるんだろう・・
そう思うことも多いけど
この北斎さんの言葉で元気が出ました
75歳のときこの目標を持って
さらに自分の人生を突き進んだ北斎さん
らんも見習って、
自分の人生を突き進んで行こう
布面積がハンカチ未満の衣装を着て
みんなを喜ばせよう
そして腕に磨きをかけ、
おばあちゃんになったらんは
服をたくさん着ているかもしれないけど、
奥義を得ていることだろう