こんにちは(・∀・)
今日は18時までの受付です
3月11日
あれから14年ですか
被災者の方々を思うとともに、今日も元気に暮らせていることに心底感謝します。
あの時、当たり前の日常はいとも簡単に奪われてしまうのだなと怖くなりました。
昨年夏だったか、一人旅の帰路のことです。
駅前のベンチでハイボール片手に電車の時間を待っていた鈴木。
そこに隣のベンチの陽気な外国人男性3人組が話しかけてきました
暇だったので乾杯して雑談をしました
彼らはルワンダから来て神奈川で働いているとの事でした
いちばん日本語が堪能な方に問われました
日本、災害多い怖い!
地震で海側も怖いし豪雨で山側も怖い
災害が来ないところはないの??
ちょうど南海トラフ地震注意みたいなのが出ていた時期でした答えに困りました。
日本で生まれ育ったわたしだって災害は確かに怖いけど、どこでも起こりうるものと薄らとした覚悟で暮らしているので、災害が来ないところなんて考えたこともなかった!
日本にいる限り避けられないから、水とか保存食とか色々用意しておくようにとしか言ってあげられない
彼らはちょっとしょんぼりしていました
また彼らは、日本にはサムライが現存していると思っていたのに、いなくてガッカリしてると言いました(っ ´-` c)マジカ
サムライは今も日本人の魂に宿っていると言ったら喜んでいました
遠くの国から来た彼らにわたしが言いたかったことがどのくらい伝わったのかは分かりませんが、非常用持ち出し袋とか用意していてくれたらいいなぁ
もちろんわたしの備えはバッチリです、たぶん!
今日の機会に帰ったら見直そう