おはようございます。
やまとでございます。
たくさんの女性の中から
なぜ、
貴方はワタシを選んでくれたのだろう。
貴方と過ごした6日間の逃避行。
貴方が側にいると
ワタシのカラダは常に熱かった。
貴方に包まれ
ワタシは朦朧とした時を過ごした。
時間を忘れ
すべてから解放され、
ただただ
貴方の感覚を
カラダに覚え込んだ。
貴方がワタシを
気に入ってくれたから、
逃避行は
思ったよりも長く続いた。
明日には終わるのかも………
逃避行の終わりを
淋しく思う気持ちがなかったわけではないけれど、
もっと続いて欲しい………とは
思わなかった。
貴方と片時も離れず過ごした6日間。
逃避行が終わった今、
ワタシは前しか向いていない。
逃避行の日々を
懐かしく振り返ることはない。
なぜなら、
またいつか、
今度は違う貴方と
逃避行することになるのだろうから。
🌸やまと🌸