きき（熟女の風俗最終章 立川店）の写メ日記

人間って未知なものが怖いんです。


例えば虫。

ききさんは虫が大嫌いです。

家の中で見つけたらどんな種類の虫でも

発狂しながら無慈悲にぶっ叩きます。


だけど虫博士は虫がきっと怖くありません。



例えば『絶頂』

イクことを経験したことの無いおなごや

男の潮吹きにビビりまくってる男子は

よく居ますが

私たち変態仲間はそれを怖いとは感じません


そう、私達は未知なるものを

怖いと思ってしまうのです。

それは決して悪いことではなく、

人類が生き延びてゆくために必要な

DNAとしてのプログラムだと思うのです。



危険なもの、未知のものに対して

何も思わず飛び込んだり、食べた人は

結構な確率でお亡くなりになったはずです。

しかしそんな方々が、フグ毒や毒キノコを

食してくれたおかげで

今の私たちの安全な食生活がある訳です。




さて、そんな私は

恐らく縄文時代だったら

『毒キノコを真っ先に食べて死ぬ種族』

だったであろう事は容易に想像つきます。

現に今も

脳イキやら、なんやかんや

『知らない』エロに対して

積極的に生きているし

プライベートでも知らないことは

なんでもとりあえずやってみてしまいます


それで死んでもいいのです。

知らずに死ぬより全然いいし

『あいつ、

新種の毒キノコ食って死んだらしいぜ』と

お葬式で笑ってくれそうだからいいのです




……そう言いながら私は

今日もベッドサイドにある未知の

『震える電化製品』を

意気揚々と

下半身に当てているのであった……