素数とは、1とその数自身の他に約数を持たない数字で、あらゆる数を作っている究極の単位と言えます。
そして古くから素数に魅了されてきた数学者たちは、素数にさらなる定義を導き出し、分類し名付けてきました。
例えば、5と7のように差が2になる素数は「双子素数」。
3と7のように差が4になる素数は「いとこ素数」。
さらに、5と11のように差が6になる素数は「セクシー素数」と呼ばれています。
因みに「セクシー素数」はラテン語の6を「s○x(セクス)」ということに由来するそうです。
2025年も、よろしくお願い致します。
なおみ