※※ヘブンのマイガール限定記事には、腕に海馬コーポレーション製純正デュエルディスクを装着している、無駄にコスプレした私の写真を載せております。なお同一文面です。ご興味ある方はどうぞ。
【エド・フェニックス著『「それはどうかな」と言えるデュエル哲学』】
こんにちはるりです。GXは歴代遊戯王シリーズの中でも胸が痛くなるシーンが断トツで多いと思います。個人的に身に堪えたのは下記の通りです。
・衆人環視の中、万丈目さんが十代とのデュエルで敗北し、「これ以上俺を晒し者にしないでくれ」という旨のセリフを言ったシーン
・プロになったカイザーがエドに負けて以降、成績不良でスポンサーから契約解除を告げられるシーン
・エドとのデュエルで十代が負け、好きだったカードが白紙にしか見えなくなったシーン
・3期op『ティアドロップ』の映像
・十代がデュエルアカデミアへ戻ってきた際、賑やかだったレッド寮が十代1人だけになってしまったシーン(みんな昇格したため)
・ジェネックス中、翔がヘル化した実兄とのデュエルで衝撃増幅装置の使用を強いられた挙句、敗北後「消えろ敗者」と言われたシーン
・3期にて十代の逸る気持ちにみんながついていけず、徐々に溝が生じてゆくシーン
・前世でユベルが十代のために、自らの体を痛めつける選択をしたシーン
…はい、書きながら思い出してしまい早速辛いです。5D's以降、かなり振り切ったキャラクターが多数登場したり、一生忘れないであろう迷言が大量生産されたりして数々の笑いが提供されたのは、こうしたGXの悲しい記憶を払拭する狙いがあったのだろうか…とつい推測してしまいます。
ほんじつ16:00-22:00まで受け付けておりますわ。精一杯お癒やししますので会いに来てくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。