お仕事帰りに御堂筋イルミネーションを見に行きました。
エリア毎に色が違って、ひとつの木に2色あったりもして、とても綺麗でした。
昔見た韓国ドラマの中で
「星はなぜ綺麗なのか」
という先生の問いに生徒たちが考えて答えを出すという授業シーンがあって、
生徒たちはそれぞれに色んな答えを出していたけど、先生の答えは
「綺麗だと思う心があるから」
でした。
何を見ても綺麗だと思う心がなければ、綺麗なものとして自分に届かない。
たしか30年前くらいのドラマで、見たのは20年くらい前だったかな、、、
そのシーンのことをずっと覚えていて、時々綺麗なものを見たときに 綺麗だと思えて良かった と思うんです。
だけど今日ふと、星とか光を綺麗に思うのは小さい頃に刷り込まれた固定観念ではないかなと思いつきました。
もし絵本や映画や周りの人から、それらを綺麗だと一度も聞かずにいたら、自分から綺麗だと思ったかなぁと。
だから綺麗だと思うことも思わないことも、良いとか悪いとかではなく、単なる違いでしかないなと思いました。
でも綺麗だと思えるものがたくさんあるのは嬉しい。
それはそれ、ですね(*^^*)
夏より冬にイルミネーションが多いのは、湿度が低く空気が澄んでいるからでしょうか。
もっと他にも色々見に行けたらいいな✧︎*。