今年、三島由紀夫が生誕100年なので、三島由紀夫ブームが再燃すると勝手に予想(自分調べ)し、ゆかりの地巡りをしています。
先日行ったのが東大前の喫茶店「ルオー」。
今週は神保町にある喫茶店「ミロンガヌオーバ」を予定しています。
持参する本も決めています。
ルオーの時はかなり前に読んだ「潮騒」だったのですが、今回はこれもだいぶ前に読んだ「金閣寺」。
重度吃音の青年が金閣寺で修行し、金閣寺の僧侶に憧れる
そんな青年は少年の頃、父と母と寝ている時、親戚の叔父さんが父と僕(主人公)がみている前で母とおせ○くすを始め、父は僕の目を手で隠した…
父親の影響(父も僧侶)で金閣寺を美の象徴としていたが、敗戦もありそれが憎悪に変わり…
あとは読んで!
三島由紀夫生誕100年を一緒に祝える人、ゆる募✨