昨日から
二十四節気の霜降
(そうこう)
を迎えました
ところによっては
早朝に霜が降りる時期で
秋が深まり冷え込みが増すとの事です
また七十ニ候の霜始降
(しもはじめておりる)
露と入れ替わり、霜が見られるようになるとの事です
暦の上では、朝が冷え込む季節となるはずなのに
今朝もかなり温かい朝です
日中は夏日になるようで
これから、一気に冬へ向かうのかもですね
日本の豊かな四季も変わってしまい
暦も当てはまらなく
生活スタイルも、大幅に変えなくては、イケないのかも知れません
気象庁の発表では、11月も平年より気温は高めとの事
本格的な秋はまだ先になりそうかもです
「 霜降 」から「 立冬 」までに吹く北風を
「 木枯らし」と呼び
その名の通り、木を吹き枯らす
冷たい風のことを指しますが
その前に
楽しんでおきたいのが
紅葉狩りですかね♪
紅葉前線は、桜前線とは反対に
日本列島を北から南に駆け抜け
山々を一斉に、美しい緋色や黄金色に染め上げます
この時期ならではの
自然の恵みを、きっと目にする事ができるかもしれません
取り零しのないように
この時期しか、味わえない自然の恵みをしっかり楽しみたいです
季節が移ろい
咲く花が
今度は私とアピールする時
今日はどのお花さんに出会えるかしら?