今朝の朝散歩は
川沿いコースに向いました
ススキさんの歓迎に出会い
ススキさんが歓迎する細道をぐんぐん走って行きますと
どこもかしこも
雑草とセイタカアワダチソウさんに埋め尽くされてました
そして
Uターンした帰り道
通りすがりのご近所さまの
お庭の前でハッとし立ち止まりました
ネズミモチの木なんですが
(紫黒色に熟した果実がネズミの糞を連想させ、全体がモチノキに似ています)
実が緑から黒へと変わり
さることながら
葉の黄葉も目を引きます
季節の深まりと共に変化する様を楽しみながら、見つめてしまいました
夏の終わりを切に思います
空気は乾いて
次第に冷たさを増します
秋と冬のせめぎ合いは
自然にどんな一期一会の風景をもたらすのでしょうか?
それを目に留める余裕を
忘れない様にいなきゃですね♪