キャバ嬢をしていたときの思い出
キャバ嬢をしていた頃、毎晩、同じ場所でもお客様やその時の雰囲気で、全く違う夜が待っている
そんな日々が楽しかったです
初めてのドレスを着て、お店に出た日の緊張感は今でも忘れられません
どこか非現実的な空間で、光や音、香りが混ざり合い、まるで夢の中にいるようでした~
最初は会話のコツが掴めず、どこかぎこちなかったけど、常連のお客様が少しずつできるようになり、自分のペースで仕事ができるようになった頃から、仕事が楽しくなっていったのを覚えています
キャバクラの仕事はただ接客するだけではなく、
人の心に寄り添うことも大事なんだと気づかされました
忙しい日々の中で、お客様一人ひとりの話に耳を傾けることや、その場の空気を読むことの大切さを学ぶことができたからこそ、
今のお仕事にもいかせていると思います
あの時期にしか感じられない特別な瞬間がたくさんありました。楽しい思い出も、少し苦い経験も、全部が私にとっての宝物です
あい