姫野 寧々（東京貴楼館）

しっとりした芳しい存在感は、世の男性が思い描く全ての理想を体現してくれます。
スレンダーで抱き心地のいい肢体は柔らかく波打ち、バスローブ越しに漂う”妖艶な薫り”に鼓動を抑えることができません。

「首筋や耳が感じやすくて…」と言う素直な躰は、スラッと伸びる美脚にもエロティックな魔力を秘めているのです。
そっと抱き寄せて口づけを交わせば、舞い降りた淑女はそれに応えるように貴方を求めてきます。
その透明感と心地よさが、いつまでも記憶を埋め尽くすことでしょう。

日頃は接客業にてご活躍中の彼女は、常に周囲を華やかにする穏やかさを絶やしません。
休日にはゆったりとアフタヌーンティーにお出かけになることが多く、和洋を問わずご友人との外食も楽しまれているとのことでした。

「どなたにも優しい大らかな方がタイプです」と艶っぽく語るお嬢様は、薄明かりの部屋で親密に心を許しあうと、照れながらも熱い視線を絡ませてくれます。
柔和な表情に添えられた麗しい唇から伝わるのは、余りに悩ましい色香。
その芳しさに、果てしなく興奮度が高まるのです。
止め処ない恍惚の刺激を間近にしながら、紳士的な優しきリードで最高の癒しをご堪能いただければと思います。