みかげの「お伊勢さんレポート」
(その5) アマテラスを支えた神々編
【猿田彦神社】
猿田彦神社には『猿田彦大神』が祀られています
猿田彦大神は『道案内』の神さまです。
神話(古事記)によると、
高千穂に瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）の御案内(天孫降臨)した後、「伊勢の五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられたそうです。
猿田彦大神は、伊勢の海で漁をしていた時、比良夫貝（ひらふがい）に手を挟まれ、溺れて死んでしまうのです。
日本の神さまは死ぬのですね
【おまけ】 伊勢志摩の美味しいお餅
神代餅（1913年創業）は、天然のよもぎだけで色と薫りを出し、添加物を一切使用せず作りつづけてきた本格派の草餅です
次回は、
『アメノウズメ...我が国最初のストリッパー？』
です