みかげの「お伊勢さんレポート」
(その8)皇大神宮(内宮)編
皇大神宮(こうたいじんぐう)は、一般には『内宮(ないくう)』と呼ばれています。
豊受大神宮(外宮)とともに伊勢信仰の中心となる神社です。
内宮には天照大御神(アマテラス)が祀られています。
「神宮の森」に入って本殿に近づくに従い、強烈なフォースを感じるのは私だけなのでしょうか?
古い歴史書(日本書記)によると.....
天照大御神は、宮中に祀られていましたが、崇神天皇のころ、皇女の「豊鍬入姫命」や、その姪の「倭姫命」が、天照大御神を祀るための新たな土地を求めて各地を巡ったと言われています。
数十年の時を経て、伊勢国にたどり着いたそうです。
【おまけ】 伊勢志摩の美味しいお餅
赤福餅 1707年創業
あんころ餅の一種ですね。餅を漉し餡でくるんだもので、漉し餡には3つの筋がつき、五十鈴川の川の流れを表しているそうです。
こっちは、赤福ぜんざい