お兄様、こんにちは😊
今日もお仕事お疲れ様です( *ˊ꒳ˋ*)っ🍵
今日11月6日は【お見合い記念日】だそうです。
1947年の今日、東京で集団のお見合いが行われたということから、記念日が制定されたそうなのですが、今の婚活と同様にお見合いの最後に意中の3名の名前を紙に書き渡すといったシステムだったらしいです。
ところで人は人生の中でどのくらいの人と出会うのでしょうか?
考えたこともないですよね。
人生80年生きる計算で次のように言われています。
・何らかの接点を持つ人 30,000人
・同じ学校や職場、近所の人 3,000人
・親しく会話を持つ人 300人
・友人と呼べる人 30人
・親友と呼べる人 3人
地球上には約70億人もの人がいるのに、出会える人の数はそれくらいしかいないのです。
そして、それを確率で考えると
・何らかの接点を持つ人と出会う確率は24万分の1
・同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は240万分の1
・親しく会話を持つ人と出会う確率は2千400万分の1
・友人と呼べる人と出会う確率は2億4000万分の1
・親友と呼べる人と出会う確率は24億分の1
この数字を聞いてどう思いますか?
人生の中で出会う人は、当たり前なんかではなく、奇跡に近い出会いなのです。
あなたの横にいる同僚も、気軽に何でも話せる友達も、いつも側にいる家族も
奇跡に近い確率で出会った人たちなんだと気付かされます。
仕事をしていると、お客様に気遣ったり、人間関係で嫌な思いをしたりと色々大変ですが、せっかく出会った人たちには、この思いを忘れずに感謝の気持ちを持って接していきたいです。
一期一会の精神をもって
ひとつひとつの出会いを大切に、そして優しく出逢う人に接していきたいと改めて思いました(*ˊᵕˋ* )
それでは午後からも頑張っていきましょう💪