こんばんワンちょもですよ🐥
さて草木も眠る丑三つ時。
今宵は路線変更して不思議なお話を1つ。
約20年ほど前でしょうかね。仮にAちゃんとしておきましょう。
Aちゃんは若く結婚し太白区のとある築浅のアパートに住んでいました。夫と小さな女の子と
ある日旦那さんのバスケの練習でY橋を通りとある中学に行ったそうです。その日Aちゃんは例えようのない不安に襲われてたそうです。帰宅し
その日から異変は置き始めます
テレビが勝手に映ったり音量爆音だったり
ドライヤーも線が抜けていたのに温風が出ていたり。Aちゃんは昔おばあちゃんに教えてもらった魔よけ方を試したそうです。枕の下に包丁を置く。
その日Aちゃんが見た夢はとてもリアルで残酷だったそうです。その包丁で旦那様を。。。
怖くなったAちゃんは六角水晶を軽くすがるように握ったそうなんですよ。
たすけて。と手を開いたら粉々になっていたそうで電話でも霊視ができる大阪お寺さんの友人に相談して今まで起きてることを伝えたそうです。Aちゃんの周りが真っ黒な渦が見える。でも誰だろう。光が見える3人の人がAちゃんを助けようとしてるって言われて、Aちゃんは直ぐに母方の祖父母と叔母の夫だと確信したそうです。Aちゃんをずっと実小娘かのように可愛がってくれていた人達。Aちゃんの心は憔悴しきっていました。
離婚を選択したのです。荷物を引き払う時にAちゃんの胸ほどの高さのたんすを避けたそのときでした。壁にしっかりくっついて日焼けとは説明のつかない人型がくっきりあったそうです。
今その部屋わどうなってるのか分かりません。
Aちゃんはその家を出てからもう一度大阪の友人に連絡しました。そしたらもう黒いのは無くなってるよ!Aちゃんと御先祖さん頑張ったねって言っていただいたそうで未だにAちゃんは元気に生活しています。
その後もちょこちょこAちゃんは不思議なお話があるようなのでたまに路線変更する時に書くかもね( ≖ᴗ≖)ニヤッ怖いけどちょっと心も温まるおはなしでした🐥