弱さとか過去の傷からくる
支配欲じゃなくて
最初から
"支配する側"
として存在しているような、
ご主人様気質そのままの
あり方が好きで好きで
仕方なくて
抗えないほど
惹かれてしまいます
ただ支配されたい
わけじゃなくて
ご主人様の前では、
私という存在がただの「何か」に
なってしまう感覚が
たまらなく愛おしいんです
ご主人様がいなければ
私は生きていけなくて
それがどれほど哀れで、
滑稽で、醜いかなんて、
自分が一番わかっているのに
それでも捨てることができない
「こんな自分でごめんなさい」
と思うたびに、
もっと強く支配されたいと
願ってしまう自分がいます
この醜ささえも
愛してしまう自分もいます
その矛盾すらも、
ご主人様に壊してほしい