不意に彼女に腕をぎゅっと抱きしめられた冷たい風が吹き抜け、彼女の温もりが心地よかった。
肉感的な肢体からは甘い匂いが漂い、むっちりした乳房が肘に当たっている。柔らかな髪が風に揺れ、深紅のルージュが引かれた唇はふっくらと肉厚で、まるで熟した果実のように魅力的だった。
込み上げる不埒な欲望を必死に抑え、彼女をなだめようとするが、彼女の欲情した顔は酷く艶めかしかった
唇と唇は重なり、そのまま熱っぽく舌を絡め合う。肉付きのいい胸元を揉みしだいていく。
二人の呼吸は交じり合い、より濃密になっていく.../////
お兄様本日もお誘いお待ちしてます今宵も穏やかな夜をお過ごしください〜(*^^*)