西 かなた（東京貴楼館）

流線の美しい躰に惹きつけられる悦びは、本能に宿る官能を刺激します。しなやかな丸みのバストは麗らか。神々しいほどに括れたウエストの“曇りない淡麗さ”に満たされるのです。女性としての色気を淑やかに築き上げてきた美女は、理想的な大人の落ち着きを抱いています。一つ一つの所作が妖美で洗練され、触れ合う度に胸騒ぎに似た瞑想を呼び起こすのです。シルクのような美肌の心地よさは鮮烈。深々とした奥ゆかしい情緒感に、輝きに満ちた無限の魅力を感じることでしょう。長く接客業に従事してきたという、物腰の柔らかさにも好感を抱きます。穏やかで包容力に長け、惜しまぬ愛情を届けてくれるのです。休日には読書に没頭されたり、得意な和食を作られるなど、のんびりとした時間を過ごされているご様子でした。「紳士で優しい、大人の色気にときめきます…」と語る唇に浮かぶのは、研ぎ澄まされた上品さ。心を許し、お互いを求めて刹那の吐息を分け合う、想像以上の温もりに包まれるのです。格別な高揚感と神聖な憂いからは、夢に見るほどにエレガントな匂いを感じます。ベッドに映るのは、目が眩むほどの戯れ。そんな憂いに手を伸ばしながら、至福の贅沢をお愉しみください。