昨日YouTubeで見てた時に
ふとね、昔の歌を聞きたくなったんですよ。
それで調べたら淡谷のり子師匠、当時81歳が歌われる五輪真弓さんの『恋人よ』にたどり着いたのです。
YouTubeのコメント欄にこんな印象的なことが書かれていました。
「淡谷のり子が言ってました。『この曲は高齢の方のための歌。別れたらすぐ次の恋愛の出来る若い人には《別れ話を冗談だと思う》ことなど分からない。この恋が《人生最後の恋》と覚悟するための歌だ』」
とね。
そう考えるとこの曲の見方や重みがより一層重厚感があるものとして捉えられますね。
ほんと、昔の曲はいい曲だ。
昭和歌謡最強だよ。
追伸
この動画、小野ヤスシさんが司会やってるのもまたいいのよね。
Rin💜