静かなバーで隣に座る彼が、耳で「もっとこっち見て」って囁いたの低い声が耳の奥に響いて、何を答えたらいいのかわからなくて固まっちゃった
でも、彼がじっと私を見つめるから、もう視線を外すのが無理で...お酒よりも彼の声に酔ってしまいそうな夜だった