後ろからギュッてされる瞬間って、なんであんなに安心するんだろう?
腕の力加減や息遣い、首筋にかかる吐息。後ろからじゃないと感じられない特別な距離感がたまらなく好き。
正面から目を合わせるのも大事だけど、後ろからのあの独特な密着感は、なんだか心まで満たされる気がするの。
後ろから抱きしめられながら、耳元で優しく囁かれたらもう何も言えなくなっちゃう。
どんな言葉でも、どんな沈黙でも、後ろからなら全部が許される気がする。
今夜は、そんなふうに包まれたいな
あなたなら、どんな風に抱きしめてくれる?
想像しながら待ってるね