美しい夜の東寺から✨✨
東寺は、真言宗の開祖・空海ゆかりのお寺で、
1200年以上の歴史を誇ります。
以前に空海について学ぶ機会があり、
それ以来ずっと気になっていて
やっと行くことができました。
今回の目的は「立体曼荼羅」を見ること😍✨
「曼荼羅」と聞くと、平面に描かれた仏教図を
思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
東寺の曼荼羅はその名の通り立体です。
空海が日本に伝えた密教は、
言葉だけで理解するのが難しいとされおり
教えを視覚的に感じ取れるようにと、
仏の世界や宇宙の構造、悟りへの道を
「形」で表現したのが立体曼荼羅です。
中央に鎮座する大日如来を中心に、
21体の仏像が並ぶ光景はまさに圧巻✨
まるで命が宿っているかのような迫力に、
思わず息を呑みました😧✨
「目に見えない真理」を
人々にわかりやすく伝えたい。
そんな空海の想いが、1200年の時を超えて
感じられます🙏
「すごい世界観…」
「ありがたいものを観させていただいた🙏」
「明王カッコイイー🤩」
直感的に何か感じるものがあれば
それも悟りへの心を知るキッカケであり、
仏教への入口になる人もいるのかもしれない。
それをも見越して、空海は立体曼荼羅を
構想したのかと思うと、、感激で震えます💖✨笑
エリート官僚の道を捨て、修行の道を選び
「人々の幸せとは？」「平和とは？」と問い続けた空海。
密教の教えを広めるために、
使命感と信念を持ち続けたその息遣いが、
今もそこにあるように感じました😌
私自身も、ふと問い直す。
「自分にできることは何か」
「今、大切にすべきものは何か」
京都に行く機会があれば、
ぜひ東寺へ足を運んでみてくださいね🌸
心静かに揺さぶられる、
素晴らしい体験が待っているはず🤲✨
そして私は、次にやるべきことが見えてきた🤩
