藤北　あめり（エテルナ）

『はじまりはいつも雨』は、１９９１年にリリースされた、ＡＳＫＡの３ｒｄシングルにしてソロとして最大のヒットナンバー。甘くムーディーな、それでいてどこかアンニュイな歌詞に旋律は、女子のハートを『狙い撃ち』すること必定でありますが、その美しさ・完成度故に、まかり間違えれば『ドツボ』にハマる悲劇とも隣り合わせ。斯く申す不肖私も、某スナックにて酔いに任せ、『逆に奇跡』と称される音痴振りを露呈し、一斉に苦笑い更には『苦虫を噛み潰したような顔』を頂戴した『黒歴史』をここに告白致します（爆）。
閑話休題、本日ご紹介させて頂く『藤北　あめり』さんは、ことベッドタイムに於いて『はじまる前からいつも雨』の、天気予報完全無視のコンプリートぐしょ濡れウーマン。キスやスキンシップは言うに及ばず、『妄想するだけで』『妄想することを妄想するだけで』、魅惑の観音様は既に『お梅雨』もとい『おツユ』だくだく、『ヤン坊マー坊』も顔負けの小悪魔ヴィーナス。愛嬌と癒しが同居する愛らしいお顔立ちに、いつまでも触れていたくなるツルスベ美肌、そして『恋人気分』否『恋人そのもの』の甘えた恋愛体質。欲求や願望は、おひつごはんチェーンそのままの『四六時中』、されど『女の園』のご職業柄（医療系）『実戦』はとんとご無沙汰、不意に『催しちゃう』女盛りの愛欲を、元彼との『勿忘草（わすれなぐさ）』のピンクローターで慰めるロンリーナイト。美脚も露わな膝上ミニスカートに、『面積少なめ』のＴバック主義は『本気』の証、『大好きです』とつぶらな瞳で宣（のたま）うリップサービスは、『そんなコト』に『そんなトコロまで』の、加藤鷹氏も思わずアヘ顔の『ゴットハンド』ならぬ『ゴットタン』。リアル『エスカレートするドしろーと娘（プレステージ）』との、ミリオンセラー級の『過剰密着デュエット』、どうぞ至高の『ラブバラード』を『ハーモニー』下さいませ（フルコーラス）。